英語版『大川隆法　初期重要講演集　ベストセレクション(2)人間完成への道』大川隆法著

限りある人生のなかで、永遠の真実と出会う。
私たちは「永遠の生命」を生きている。
神仏やあの世は、厳然と存在する。
唯物論や無神論の誤りを正し、形骸化した宗教に新風を吹き込む――。
真実の世界の秘密を説き明かした「悟りへの道」が、この一冊に。
そして、あなたは人生の意味を知る。

著者33歳に行われた、記念碑的な5大講演集
1986年に幸福の科学を創立した大川隆法総裁が、全国の大ホールで精力的に開催していた講演会のベストセレクション第2弾!
著者の基本的な思想がわかりやすく説かれた悟りの入門書。


本書は、「悟りへの道」の歴史そのものである。(まえがきより)
第1章　成功理論の新展開(1989年7月16日　愛知県・ホテルナゴヤキャッスル)
自己顕示のためのこの世的な成功ではなく、永遠の生命を生きる人間として、地上を去ったあとの世界でも後悔しない、真の成功の考え方。

第2章　人間完成への道(1989年8月6日　北海道・札幌市教育文化会館)
新しい時代精神が打ち立てられるいま、この時代を選んで生まれてきた人が数多くいる。こうした時代認識と使命感を持った人が歩むべき「人間完成への道」とは。

第3章　人を愛し、人を生かし、人を許せ(1989年9月9日　福岡県・宗像ユリックス)
著者に最初に霊的啓示として降りた「人を愛し、人を生かし、人を許せ」の教えから「愛の発展段階説」へと昇華した、愛の概念を根本から覆す思想について。

第4章　八正道の再発見(1989年10日8日　香川県・丸亀市民会館)
道徳的な意味を超え、自らの魂を成長させるために不可欠な反省について、その方法と「八正道」について解説。なかでも「正見」「正語」「正思」に焦点を当てる。

第5章　無限の愛とは何か(1989年11月12日　千葉県・東京ベイNKホール)
神仏は、あの世は、100%存在する。この真実を知るということは、すなわち大いなる愛を知るということ——実体験した著者ならではの訴えが心に響く講演。